緑園通信 32号 横浜緑園総合高等学校

正門に向かう

平成29年度入学生から単位制普通科となります

総合学科として8年の実績を積んできましたが、平成29年度入学生から単位制普通 科となります。総合学科で培った、生徒一人ひとりに寄り添ったキャリア教育の良さを 活かしながら、社会人として必要な基礎力と大学受験を目指す学力の育成を目指した教 育を展開していきます。


2年次から理系と文系を意識するカリキュラムとなっています。自分の進路を早い段階か ら意識してほしいからです。また、2年次の選択には芸術科目と「手話」を設置しています。 生徒の皆さんが「様々な表現」について学んで欲しいからです。3年次では「演劇表現」 、「手話」の発展科目、芸術科目も学ぶことができます。

教育課程表

総合学科で築いた本校の長所の一つは、ボランティア活動です。学校説明会に来ていただくと 多くの生徒が運営や説明に活躍していることに気づかれると思います。全員が学校説明会の スタッフとして自ら手を挙げた生徒達です。中学生や保護者の皆さんに本校の魅力を伝え たい、役に立ちたいという思いがひしひしと伝わってきます。
校内美化作業を行う時も生徒に声をかけると40名程度の生徒が参加してくれます。最近では 南万騎が原地区の夏祭りの運営のボランティアに1年次生が20名近く参加しおほめの言葉を いただきました。その感謝の言葉が他者のために力を尽くす喜びにつながります。少しでも多くの 生徒がボランティアに参加できるよう力を入れています。豊かな社会性を育成につなげます。

説明会

緑園地区自治会と横浜市と連携し生徒の創意工夫を形にする取り組みを行っています。 一つは緑園いきいきプロジェクトへの参加です。緑園地区活性化委員会・横浜市住宅再生課・ 相鉄ホールディング・泉区区政推進課・フェリス女学院大学と本校と連携事業に参加しています。 参加生徒は2年次生5名です。緑園地区の活性化のために「生徒の意見を形にする」事を掲げていただき、 昨年はWEB上の地図に緑園の防災拠点を写真つきで入れ込む作業を行い、大さん橋ホールで発表しました。 今年は緑園の魅力発信のためのマップづくりと、緑園都市駅前のインド料理店「ミトチャ」さんのご協力の もと生徒のアイディアを取り入れた緑のカレー「カレーなる緑総」を作っています。カレーは 11月5日の緑園都市駅前の催し「街カフェ」で販売予定です。

発表

また、商品化ということでは3年次生3名の考案のホットサンド「KVHS」(かながわベジタブルホットサンド) もあります。3人は高校生のレシピ開発コンテスト「ご当地!絶品 うまいもん甲子園」関東甲信越エリア 選抜大会に神奈川代表で参加し2位となりました。全国大会に進出はできませんでしたが、せっかくのレシピを 無駄にしてはと横浜市住宅再生課の担当の方がパン屋さんとつないでくれました。現在、商品化に向けて打合せ を進めています。緑園都市駅すぐ前の「プチ・ドゥル」というパン屋さんです。自分達のレシピが商品として 店頭に並ぶことなど想像もしていなかったはずです。生徒の思いを形にしていただけることに感謝しています。

ホットサンド表彰